SHEIN(シーイン)での支払い方法はいろいろあります。
その中でもクレジットカードは後払いができてとても便利ですが、セキュリティ面の心配や未成年だとそもそも持っていないですよね。
そんなクレジットカードのいいところと不便なところを解決できるのが、バンドルカードです。
バンドルカードは前払い制のプリペイドカードで使い方もとても簡単!
そして、チャージ方法を変えると後払いができちゃいます。
SHEINでも利用できるんですが、拒否されてしまって困っている人もいるんです。
この記事では、便利なバンドルカードの使い方やSHEINから拒否された時の対処法などを解説します。
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SHEINを後払いできるバンドルカードとは?
SHEINでの買い物を後払いにできるバンドルカードとはどんなカードなんでしょうか。
私も初めて聞いたので調べてみたところ、次のような特徴があるカードだということがわかりました。
【後払いもできるバンドルカードってどんなカード?】
- スマホアプリで誰でも簡単1分無料で作れる
- Visaのプリペイドカード
- ネット決済専用の「バーチャルカード」が発行される
- チャージ方法によって前払いと後払いができる
- 「リアルカード」を発行すれば街のお店でも使える
それぞれ簡単にですが解説していきたいと思います。
①特徴:スマホアプリで誰でも簡単1分無料で作れる
バンドルカードを作る方法は超簡単!
スマホにバンドルカードのアプリを入れて、IDやパスワード、性別、生年月日、電話番号を登録するだけでOK。
スマホアプリから作るので、カード発行にお金は一切かかりません。
私も実際にバンドルカードを作ってみましたが、サクっと簡単に作れてしまったので、これでいいの?と心配になるくらいでした。
クレジットカードを作るのは審査がありますし、即日発行といっても手元にカードが届くには日数がかかりますので、その場でパッと作れちゃうのはよかったです。
未成年でも発行できますが、保護者の同意が必要なので、必ず保護者に相談してから作成してくださいね。
②特徴:Visaのプリペイドカード
クレジットカードを持ってなくてもVisaブランドのことを知ってる人は多いんじゃないでしょうか。
CMもたくさん流れてますし、プレゼントに使われるギフトカードもあるので、それなら使ったことあるって人もいそうですね。
そんな有名な決済ブランドVisaのカードというだけで安全に使えそうです。
さらにプリペイドカードなので前払いでも後払いでもチャージした金額しか使えません。
ついつい買いすぎちゃったり使い過ぎちゃうことを防止できるのもいいですよね。
③特徴:ネット決済専用の「バーチャルカード」が発行される
簡単に登録できて即時発行されるバンドルカードはバーチャルカードが発行されます。
スマホアプリの中にあるカードということです。
バーチャルカードはネット決済専用なので、SHEIN以外にも各種サブスクやAmazonや楽天などの通販、ニンテンドーオンラインやSteamなどのゲーム購入などにも利用できるんです。
ネットで買い物したあとの支払い方法はいろいろありますが、カードが1枚あるとやっぱり便利ですよね。
④特徴:チャージ方法によって前払いと後払いができる
バンドルカードにチャージする方法はいくつか用意されています。
【バンドルカードにチャージする方法】
- コンビニ
- クレジットカード
- ドコモ払い
- ビットコイン(bitFlyer)
- ネット銀行
- セブン銀行ATM
- 銀行ATM(ペイジー)
- ギフトコード ※iTunesカードやAmazonギフト券ではありません
- ポチっとチャージ(後払い)
バンドルカードの最大の特徴はチャージ方法を変えると後払いにできるという点です。
バンドルカードの後払いチャージサービス「ポチっとチャージ」は申し込み手続きが必要ですが、それもスマホ上で簡単に終わるものです。
すぐに手続きもチャージも完了するので、その場で買い物することも可能です!
⑤特徴:「リアルカード」を発行すれば街のお店でも使える
スマホですぐに発行されるのはネット決済専用のバーチャルカードですが、街のお店でも使える「リアルカード」の発行ができます。
リアルカードの発行には手数料がかかります。
手数料はリアルカードの種類によって変わりますが、300〜700円になっています。
街でも使えるとなれば、本当にクレジットカードみたいなものですよね。
使いすぎない安全なVisaのプリペイドカード「バンドルカード」をぜひ使ってみてくださいね!
SHEINバンドルカードの使い方
バンドルカードの発行はすごく簡単ですが、使い方がわからないと困りますよね。
SHEINで買い物したらどうやってバンドルカードで支払うのかを調べました。
SHEINでバンドルカードを使う方法は2種類あります。
【バンドルカードをSHEINで使う方法】
- クレジットカードとして入力してSHEINに直接支払う
- PayPalに紐づけてPayPal経由で支払う
バンドルカード公式サイトではPayPalを経由することをおすすめしています。
理由は次の2つです。
【バンドルカードをPayPal経由で使う理由】
- SHEINにカード情報を伝えなくていい
- PayPalには商品の補償制度があるので安全に利用できる
より安全に使うためにはPayPal経由がいいということですよね。
そのため、この記事では②の「PayPalに紐づけてPayPal経由で支払う方法」を紹介します。
PayPalを経由してSHEINで支払うまでに手順は2つあります。
【SHEINでバンドルカードを使うまでの手順】
- PayPalとバンドルカードを紐づける
- SHEINでPayPalで支払う
事前に3つ準備しておく必要があります。
【バンドルカードをpaypalに紐づけるための準備】
- PayPalにアカウントを作成しておく(無料3ステップで完了します)
- バンドルカードを作っておく
- バンドルカードに最低20円の残高を残しておく
20円はpaypalがあなたに支払い能力があるかどうかを判断するために一時的に引き落とされます。
後日返金されるので安心してくださいね。
それでは、スクショ付きで解説します。
①SHEINでバンドルカードを使う:PayPalとバンドルカードを紐づける
まずはPayPalにバンドルカードを紐づけなくてはいけません。
その手順は次の通りです。
これで登録完了です!
最後の登録を押すところで、20円残高がないとエラーが出るのでそれだけ注意してください。
②SHEINでバンドルカードを使う:SHEINでPayPalで支払う
PayPalにバンドルカードを紐づけられたらあとはSHEINで買い物してPayPalで支払いましょう。
これでPayPal経由でバンドルカードを使った買い物は完了です!
SHEINバンドルカードの注意点
バンドルカードをSHEINで利用できるようになりましたが、バンドルカードにはいくつか注意点があります。
【バンドルカードの注意点】
- 後払いチャージサービス「ポチっとチャージ」は手数料が高い
- 一度チャージすると返金されない
- 解約時の残高は全額解約手数料として徴収されてしまう
- 解約後は最大90日間同じ電話番号で登録できない
後払いチャージサービスの「ポチっとチャージ」はとても便利なんですが、手数料がかなり高いです。
チャージ金額(最低3,000円から1000円単位) | 手数料 |
---|---|
3,000円〜10,000円 | 510円 |
11,000円〜20,000円 | 815円 |
21,000円〜30,000円 | 1,170円 |
31,000円〜40,000円 | 1,525円 |
41,000円〜50,000円 | 1,830円 |
後払いは便利ですが、もし後払いにしなくてすむならしない方がいいかもしれませんね。
また、一度チャージすると解約しても一切返金されません。
本当に必要な金額だけチャージすることをおすすめします。
SHEINバンドルカードが拒否された時の対処法
いざSHEINで買い物してバンドルカードを使おうとしたところ、拒否されたということもあるようです。
拒否された場合によく確認してほしいのが、入力したカード情報に間違いがないかどうかです。
次の点を気をつけてみてください。
【バンドルカードをSHEINで使う時によくある間違い】
- 名前の欄は姓:VANDLE 名:USER
- 失効日にカードの有効期限を入れるが、年月の順番を確認する
カード情報は1つでも間違っていたら使えませんので、バンドルカードアプリでカード情報をしっかり確認して入力しましょう。
まとめ
SHEINで後払いできるバンドルカードを紹介しました。
簡単に無料ですぐ発行されるバーチャルカードで使い方も簡単、後払いもできてとても便利ですよね。
ですが、チャージしたお金は一切返金されなかったり、後払いには高い手数料が設定されているなどデメリットもありました。
バンドルカードをSHEINで使うならPayPal経由が安全で絶対におすすめです。
事前準備は必要ですが、安全に海外の通販を利用するなら必要な手間ではないでしょうか。
SHEINで使うときに拒否されてしまった場合は、カード情報の入力間違いの可能性が高いです。
よく確認してSHEINで買い物を楽しみましょう♪