SHEIN(シーイン)で欲しい商品を注文する時に、住所登録などでわからないことも多かったりするんですよね。
SHEINは海外のショッピングサイトなので、住所の登録方法も海外方式なんじゃないかしら?と不安になることも。
実際に住所など必要な情報を入力していくと出てくる「デフォルト」とはどういう意味なのかもよくわからないですよね。
住所登録に「デフォルト」があるなら、決済情報登録にも「デフォルト」があるの?なんて声も目にします。
この記事では、注文に大切な住所や決済情報を入力する際に気を付けることや、SHEINの「デフォルト」とはどういう意味なのかについて細かく調べました。
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SHEINデフォルトとは意味は?
SHEINのデフォルトという言葉の意味は何なんでしょうか?
SHEINのデフォルトとは、通常の送り先の住所のことを指します。
SHEINの送り先住所は複数登録することが可能なんです。
例えば、SHEINのアプリで配送先に自分の家と実家と両方登録しておきます。
普段の配送は自分の住んでいる家だけど、今回の注文は実家を送り先にしようということができるわけです。
この場合、自分の家をデフォルトとして指定しておけば、特に選択をしない限りはいつもデフォルトの住所に配送されるという事になります。
注文画面の一番上はこうなっていますよね。
そこから、送り先住所の住所を選択する画面に行くと、このようになっています。
住所1の下にデフォルトというグレーの枠がありますが、これが住所1がデフォルト設定されているということになります。
ちなみに「+配送先住所を追加」を押すと、新しい住所をさらに登録することが可能です。
SHEINでデフォルトの住所を変更する方法
SHEINでデフォルトの住所を変更する方法を説明していきます。
手順は次の通りです。
【デフォルトの住所を変更する方法】
- マイページを開いて、右上の歯車マーク(設定)をタップ
- 設定画面の住所録をタップ
- 登録住所の下にある「デフォルトアドレスとして設定」にチェックを入れる
スクショを使って順番に説明しますね。
住所録を開くと、私の住所というページが開かれます。
そこで登録されている住所1の下に「デフォルト」のチェックが入っています。
それを住所2にデフォルトを変えたい場合、住所2の下にある「デフォルトアドレスとして設定」にチェックをいれてください。
そうすると、デフォルトの住所が住所1から住所2に変更されます。
あまりデフォルトの住所を変更する機会というのはないかと思いますが、参考にしてください。
SHEINで住所はどのように書けばいい?
SHEINで注文の際に、住所はどのように書けばいいでしょうか?
SHEINで注文の際に住所を入力するページに行くと、このような画面にたどり着きます。
今回は東京ドームの住所と架空の電話番号でやってみます。
東京ドームの住所は「〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-61」です。
実際に住所を入力する際の参考になるように、画面に説明を加えてみました。
ここできちんと入力されていれば、登録されるんですがうまくできない場合は次の点を確認してください。
【住所登録のポイント】
- 「都道府県」には都道府県を「都道府県名」には市や区を入れて、空欄にはしない
- 数字や記号は半角で入力する
「都道府県」と「都道府県名」というほとんど同じ意味の言葉があります。
この二つの選択タブは似ていますが、実際は「都道府県名」は区や市など、都道府県の次に来る地名を選択します。
同じような意味なので片方だけに入力してしまうこともあるかもしれませんが、どちらも*マークがついている必須入力項目になります。
入力例を参考に空欄にしないようにしましょう。
住所1に残りの番地を入れて一軒家などの人は終わりです。
住所2には、マンション名や部屋番号を入力します。
これで、マンションなどの集合住宅の人も入力は終わりです。
ここまでで英数字や記号が出てくる人もいると思いますが、英数字・記号は半角入力してください。
全角だとうまく登録できませんので、この点もチェックしておきましょう。
住所の表示は日本とは逆になる
郵便番号から番地やマンション名など順番に入力しても、実際の表示はマンション名や番地からになっていて心配になるかもしれません。
実は海外の住所表記は次のような順番が一般的です。
【海外の一般的な住所表記】
- 番地、マンション名と部屋番号
- 地区名
- 市や区の名前
- 都道府県名
- 郵便番号
SHEINでも登録した順番とは逆の表示になりますが、問題なく荷物は届くので安心してくださいね!
SHEINで住所登録するのは怖いけど大丈夫?
SHEINで住所登録するのはちょっと怖いけど大丈夫なの?という声も多いですが、実際はどうでしょうか?
私は今まで15回ほどSHEINで買い物をしています。
ですが、住所を登録したことで何か個人情報が流出したとか、怖いトラブルに巻き込まれたことはありません。
SHEINもグローバルな企業ですから、万が一情報流出などがあると大々的な訴訟になるかもしれません。
SHEINはかなり気を付けて運営されていると思います。
中国から発送されるということで、若干不安を抱いたり、情報を抜かれるんじゃないか?と思うかもしれません。
ですが、今のところはそういうトラブルは起きないだろうという認識でいいと思います。
郵便局留めや配送業者の営業所止めはできる?
住所登録がどうしても不安だと、郵便局留めや配送業者の営業所止めなどの他の方法で登録できないか考えたりしますよね。
SHEINでも過去には郵便局留めができた時期があったようですが、2021年9月からは禁止されました。
なので、SHEINの住所登録で郵便局留めや営業所止めにする方法はありません。
配送は佐川急便かヤマト運輸が担当しているので、そもそも郵便局に置いておくことができません。
配送業者の営業所に保管されることはありますが、配達先が不在だった場合や住所がわからなかった場合のみです。
最初から営業所止めにすることはできません。
SHEINでは荷物が発送されると住所の変更ができなくなります。
あとで届かない!と慌てないためにも、住所登録は自宅の住所を登録しましょう!
SHEIN決済のデフォルトは?
SHEINの決済にも住所のようなデフォルトの設定はあるのでしょうか?
調べてみると、決済にデフォルトの設定は存在しません。
様々な支払方法から支払いをその都度、選ぶことができます。
paypal払い、コンビニエンスストア払い、クレジットカード払い、Apple Pay(iPhoneのみ)、atome払いの中から選ぶことが可能です。
また、クレジットカードでの支払いの場合、クレジットカードの登録も複数することができます。
なので、前回はこっちのカードで支払ったけど、今回はもう一個のカードで支払おうという選択ができます。
まとめ
SHEINで注文する際の住所登録に関するまとめです。
SHEINで注文した際、配送先は複数登録することができます。
普段受け取りに使う住所はデフォルトとして登録され、変更されない限りはそこに配送されます。
ここで言うデフォルトの意味とは、普段の設定、という感じの意味で使われています。
住所にはデフォルトがありましたが、決済にはデフォルト設定はなく、様々な支払方法から選択することができます。
実際に何度も注文してトラブルは起きていませんので、安心して利用してくださいね!